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出会い・お付合い工作【恋愛】コラム 落としたい男が居る場合
実は追いかけていることを相手に悟らせない相手にあからさまな好意を示さないようにしましょう。元来男性は追いかけられると引いてしまうもの。特に自分が恋愛対象と見ていなかった女性が自分に好意を持っていると知った瞬間に気持ちの上で逃げてしまうものです。好きになったら好意を一刻でも早く伝えたい！と思うのは自然なことですが、あからさまに態度に出して、他の人と違った態度（妙に優しくしてしまう、逆に冷たくしてしまう）のは逆効果。優しくしてしまったら、その優しさが重く、怖くなってしまうものなのです。
彼の趣味、価値観（性格）を慎重に観察しよう
相手に自分を深く理解してもらいたいと思ったら、まず相手の好きなもの、趣味に理解を示さなければいけません。そしてその趣味（車、スポーツ、アートなど）をしている彼を尊敬するのです。男性は自分を崇めてもらいたい、認めて欲しいという自己顕示欲が女性よりも強いもの。そして自分を褒め称えてくれる女性を理解者だと勘違いしてくれ、好意を持ってくれるものなのです。褒めるポイントは、ただ「すごいねー。かっこいいねー。」ではなく具体的に「○○の△△なところがすごいよね。どうしてそういうことが出来るようになったの？」と褒め、話をさせるように仕向けること。相手が褒めて欲しいこと、聞いて欲しいことを先回りして発見するカンが必要不可欠になります。
男の会話のほとんどは自分の価値観のアピール
彼がどんな男かわからない？？会話の隅々に彼の考え、価値観はそのまま現れるもの。テレビの話、友人の噂話、新しく買った服の話など「そっか！そういうことね！それで？」とどんどん掘り起こしてあげれば、彼は「真剣に自分の話を聞いてくれている！自分の話を面白いと思ってくれている！」と嬉しくなってしまいどんどん話してくれるでしょう。重要なのは「そろそろ話が長くなってきたな」と思っても決してそれを遮ったり、自分の話をし出さないこと。
愚痴は黙って聞いてあげる
男性が仕事等の愚痴を言うのは正直、魅力が下がるものですよね。ただそこで「女々しいこと言わないでよ」などと愚痴る相手を否定してはいけません。黙って最後まで聞き、最後に「あなたはそこで終わる人間じゃない。これからだよ。」と相手を褒めつつ、モチベーションを高めてあげること。愚痴を本気で聞き出すとこちらまで気が滅入るので聞き流す方がベター。しかし、話半分で聞いていることを相手に悟られないように目を見て、相槌を打ちましょう。
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